花見に行って帰ってきたら10000件くらい再生があり、予想の100倍の再生数に感無量と言うか、軽くパニックに陥りました。たくさんのアクセス・コメントありがとうございます。
長すぎて説明をカットした技術ネタから、コメントの多かった点についていくつか補足を。
■効果のバリエーション
音量・音程によって効果を変えるパターンもテストしていたのですが、ごちゃごちゃしていまいち気に入ったものに調整できず、今回はやめました。
音長によって効果を変えることついては、MIDI のデコードが若干面倒そうだったため今回はさぼりました。これはがんばって流血時間などに使えれば良かったと思います。←この一文だけ読むと変態的です。
■鍵盤の位置指定
88鍵を個別に指定しているわけではなく、次のような U/I を作りました。
・両端の鍵盤位置をマウスで指定
・幅の補正比率値を調整
撮影位置によって鍵盤幅の歪みが変わるため、このような形でアバウトな位置を指定しています。このあたりは手抜きです。鍵盤画像の認識とか、カメラとピアノの座標から計算とか、案は一応ありましたが面倒で難しそうだったため一瞬でギブアップしました。
しかし…
0 件のコメント:
コメントを投稿